12月8日(水)「書店経営指標 2021年版」を発行しました。
 
 本書は1963年から毎年発行しているもので、本年度は全国55企業613店舗のアンケート調査をもとに、書店の経営効率や書籍・雑誌をはじめとする取扱商品の販売動向などを分析しています。
今回は書店経営にとって重要な収益向上や業務効率化などの実態把握を中心に、店舗編と商材編の見直しを行なっています。
【2021年版のトピックス】
 1. 企業編
  企業ベースの主な業績の前年比は、売上高が102.0%、売上総利益が97.6%
 2. 店舗編
 店舗ベースの売上高前年比は102.4%、収益性は売上総利益率が28.0%、営業利益率が2.7%


