商品の見せ方で集客を増やし売上を上げる
VMDとは何か
VMDとは、「Visual Merchandising(ビジュアルマーチャンダイジング)」の略で、「視覚的な販売計画」という意味です。商品の見せ方を考え、計画的かつ理論的に、魅力的に陳列するための手法。それがVMDです。
よく混同されるのですが、VMDはデコレーションとは違います。デコレーションの目的は見せるためにディスプレイすること、美しく飾り付けて「見てもらう」ことです。一方、VMDが目指すのは、お客様にビジュアルで訴える事で商品を選んでいただき、買っていただくこと。VMDの目的は、あくまでも「効果的な販売を実現する」ことです。
このVMD研修は、書店の店頭でVMDを実現するための法則性やコツを学んでいただける内容となっています。
座学と店舗実践があります
本セミナーの特長
講義型
スクール形式で、内藤流超現場型VMDの実践方法を学びます。実際に売上や客数、客単価がアップした豊富なBefore/Afterの事例をもとに、理論的に顧客の心理に訴えるVMDの基本的な手法をレクチャーしていただきます。
店舗実践型
実際に店舗で売場の改善指導を受けながら、今ある商品(本、文具ほか)と什器を使って売れる場所に変えて、集客を増やし、売上を上げるのが内藤流超現場型VMDの真骨頂。
講義型を事前に受講されると、より一層セミナーの効果が上がります。
セミナーの様子 紹介動画
売上UP実績多数!書店でも最大190%UP!
講師紹介
内藤 加奈子(ないとう・かなこ)
1975年東京生まれ。株式会社オンワード樫山グループに入社後、メンズブランド事業部にて店舗専属ヴィジュアルマーチャンダイザー(VMD)として従事、某百貨店メンズスーツのフロアでセールススタッフとしてNo.1の売り上げを収める。在籍7年間で3ブランド全国120店舗を統括。2002年に独立し、VMDのノウハウと接客技術の教育で顧客をサポートする事務所として「Vert(ヴェール)」を設立。フリーのVMDコンサルタントとなる。指導実績は全国約3,000件に及び、最高で昨年対比240%の売上改善実績がある。
手掛けた店舗のジャンルは、書店をはじめとして、食品、自動車、化粧品、インテリア、生活雑貨、仏壇仏具、ファッション、美容院、ほけんの窓口、内装部材、赤ちゃん用品、宝飾等多数。
日本出版共済会加入企業様は補助金があります
料金表
講座 |
研修 時間 (目安) |
開催人数 |
お一人当たり受講料 |
||
最下限 |
最上限 |
通常価格 |
日本出版共済会 |
||
講義型 |
3時間 |
20人 |
30人 |
12,000円 |
2,000円 |
店舗実践型 |
4時間 |
12人 |
20人 |
20,000円 |
10,000円 |
※上記料金はすべて税込です。上記料金以外に、講師交通費・宿泊費の実費を申し受けます。
※日本出版共済会加入企業様は、加入口数により補助金の支給があります。加入口数10口につき、年間5名に補助金が支給されます。補助金の支給を受けるためには、日本出版共済会へ「参加者名簿」及び「開催報告書」の提出が必要です。
※開催下限人数に満たない場合でも開催可能ですが、開催下限人数分の受講料を申し受けます。上限人数を超えた場合は、参加人数分の受講料を申し受けます。
書店様での研修開催のご紹介
セミナー実績
公開型講座
店舗実践型
CROSSBOOKS
越谷店様
講義型
㈱紀伊國屋書店様
㈱紀伊國屋書店様
店舗実践型
TSUTAYA春日井店様
店舗実践型
幕張 蔦屋書店様
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