『出版物販売額の実態 2019』発行のご案内

出版物販売額の実態2019販売開始

2019年9月12日(木)、「出版物販売額の実態 2019」を発行しました。

本書は 1974 年から毎年発行しているもので、出版物がどのような販売ルートをたどって

読者のもとに届いているかを調査したルート別の販売額や、都市別の出版物年間販売額などを

推定算出した資料です。

第 1 部「販売額の実態」

第 2 部「タッチポイント別市場規模」

第 3 部「都市別出版物販売額」

電子出版物や図書館、教科書、中古本など、読者と本が接するさまざまな市場の実態把握に

努めています。

出版市場の現状を把握するための統計資料として、本書をぜひご活用ください。

~ 2019 年版 主なトピックス ~

第 1 部「販売額の実態」より
・2018 年度の書店ルートの推定販売額は 9,454 億 66 百万円(前年比 92.2%)

・書店店舗数は、9,692 店(前年比 94.8%)

 

第 2 部「タッチポイント別市場規模」より
・インターネットルートでの推定販売額は 2,094 億円(前年比 105.3%)

・電子出版物の推定販売額は 3,035 億円(前年比 125.2%)

 

—————————————————

『出版販売額の実態 2019』

◆日販 営業推進室 出版流通学院編
◆体裁 B5 判 46 ページ
◆頒価 本体 1,400 円+税
◆主な内容
第 1 部 販売額の実態
 1.出版物販売額(販売ルート別)
 2.書店(都道府県別書店店舗数・坪数、分類別売上高構成比、他)
 3.CVS(出版物販売額、出版物販売額の比率、他)
 4.インターネット(出版物販売額、他)
 5.出版社直販(出版物販売額、他)


第 2 部 タッチポイント別市場規模
 1.市場規模(タッチポイント別市場規模、1 人当たり購入額・冊数)
 2.電子出版物
 3.図書館
 4.教科書
 5.中古本


第 3 部 都市別出版物販売額

—————————————————

ご注文はこちらの「発行物ご注文画面」からどうぞ!